まず、就活中の髪型として気をつけることは、一部の業界を目指している人以外は、茶髪・パーマ禁止ということです。髪の色については、就活でもだいぶゆるくはなってきているんですが、やはりまだまだ。内定が欲しい人は、とりあえず無難に黒髪でいきましょう。パーマも同じ理由です。クセ毛の人は、面接官に伝えるのもありですよ。
ちなみに、ファッション業界を目指すなら話は別です。就活の髪型は、「自分のファッション性」をアピールする最大のチャンスです。茶髪だろうがパーマだろうが、自分がカッコイイ・カワイイと思えるものなら、どんどん取り入れていきましょう。
また、女性なら就活の髪形をショートにしようかロングにしようか迷うかもしれませんが、髪の長さは面接官の印象にはあまり影響しないようですよ。(面接官の好みはありますが、そういうのは基本的に評価の中には入れてはいけない。)
むしろ就活の髪型がロングの場合は、きちんとまとめているかorくくっているか、などが評価の対象となるようです。就職活動中の面接というのは、社会人としての自分をアピールする場です。その場で、仕事の邪魔になるような髪形をしていると評価が下がってしまうようです。
後、ロングでもショートでも、髪の毛が痛んでいるのはあまりよくありません。やっぱりどこか汚くみえてしまいますからね。少なくとも面接官の印象は良くありません。髪の毛が痛んでしまっている人は、ちょっと毎日のトリートメントをかかさないようにしてください。
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- 2007/12/04(火) 02:18:52|
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